自宅の玄関前に置いてある鉢植の枝の垂れた紅白の梅の蕾がふくらみ始め、特に白梅は花が咲き始めました。 因みに、後ろの背景に写っているのは、プランターに植えているオオトクサです。年中、青くて綺麗です。(J・M)
昨年の初夏〔6月〕、青仔で我家に来たランチュウが、その後、成長とともに体色が青から橙色に変わったのは、昨年の「心象往来」〔2013年8月8日付けの画像〕でもよく分かっていただけるかと存じますが、現在の状況は次の通りです。
今、ランチュウは2匹共に元気で、体長も8~9センチまで成長。考えた末、屋内から屋外の大きなクーラーボックスに移し、上蓋は外してヒーターを入れて水温を20度に維持し、餌もやってます。
屋外の金魚池で越冬させる場合、通常なら冬眠に準じた形で餌断ちをし、春になって水温が上がってきてから餌を与えるものだと存じますが…十分な深さのある金魚池も無かったので、苦肉の策としてこうなりました。
なお、パピルス〔夏にブログで紹介〕の根元で蚊を絶やす為に飼っていた黒メダカは、水を干す関係上、屋内の水槽に移してます。殖えてました。(J・M)
昨年の夏、近くのスーパーで、買い物が済むのを待っているところです。たまたまアンパンマンのぬいぐるみがあって、たまたまその横に座っていたのです。
やなせたかし氏が亡くなって…NHKの特番もありました。戦争等でそんなに苦労し、辛い体験をなさった方だとは知りませんでした。アンパンマンは、そんな中から生まれたのですね。
もう少しニッコリしてたら良かったけど…。(J・M)
株分けしたアロエに花が付きました。
本法寺の喫茶室の外壁の角に置いた鉢植えです。外気は寒いけど、その場所は、霜や雪は降り込まないし、日当たりが良いから、アロエ〔昔ながらの、いわゆる゛医者要らず゛かな?〕には合ってるのかもしれません。
年内余日も僅かになりました。皆様も、良いお年をお迎えください。(J・M)
この夏くらいから飼っていた、レッド・ビーシュリンプに、いつのまにか子どもが生まれていました。
レッド・ビーシュリンプはビーシュリンプの原種から作出された、紅白の縞模様がきれいな、体調10ミリから15ミリほどの小さなエビで、ウチでも小型のダックス水槽で単独飼育〔おとなしいオトシン・ネグロだけは数匹を同じ水槽に入れていますが…〕してます。一昨日、それまで底面の土に植えていたグロッソスティグマがコケだらけになったので、思い切って全部抜き取り、代わりにニューラージパールグラスを植え込みました。その後で気が付いたのですが、いつのまにかレッド・ビーシュリンプの赤ちゃんが何匹も生まれていたのです。体調はまだ2~4ミリ。でも、もう親エビと姿形は全く同じ。良く気を付けて見ると、今、抱卵している親エビもいて、もっと生まれてきそうです。「殖えたらブリーダーになろうか?」って思ってます〔冗談〕。ちゃんと元気で育つかな?(J・M)
※〔写真の奥に居る2匹が大人のエビで、手前に居るゴミのように小さな2匹が赤ちゃんエビです。〕
ここ暫くの寒さで、一気に、鮮やかに黄葉しました。実(み)は、少し前に収穫。ごく小さな毛の無いキュウイ…味もキュウイとほぼ同じです。
もう晩秋…福岡でも、街路樹の銀杏の葉が皆黄金色になって、一斉に落葉してます。(J・M)
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