数年前に、大阪から九州にやって来ました。鉢植えにしてますが、家の北側に置いてあるからか、まだやっと咲きかけです。陽当たりの良い場所にある紫蘭は、ずっと早くから満開ですから、かなり遅れています。仕方ないかな…。(J・M)
木香薔薇は中国原産。黄色の八重が丈夫ですが、黄色と白の一重もあり、此方は香りがあるけど、育て難く、花付きも良くないみたいです。ウチには白の一重もあるけれど、確かに、花付きが悪く、開花も後になります。(J・M)
3年ほど前に、所属の信者さん(女性)から、お寺に2鉢寄贈され、お寺の玄関に置かれていた、緋色の花のごく普通種の君子蘭です。蘭とは呼ばれても「ラン科」ではなく、「ヒガンバナ科」で、中国では珍重されるものの、アフリカ原産みたい。
あと3年ほどしたら植え替えも必要になるかもね…。(J・M)
鉢植えで、もう3年くらいかな? 毎年花を付け、実もなります。品種は「アルプス乙女」(リンゴ科のズミとリンゴの交配種)だったと思うけど…。
今年の「二十四節季」(にじゅうしせっき)では、5日が「晴明」(せいめい)で20日が「穀雨」(こくう)、5月6日はもう「立夏」(りっか)とか…。此方の桜🌸は昨日の風雨で、もう半ばは散ってしまったけど…。そういえば中国では新茶は晴明節の前に採った茶葉で作ったお茶を「明前」(みんぜん)と呼んで珍重するとか。「ナニワノイバラ」の蕾も沢山付いてます。季節は、確実に進んでいるようです。(J・M)
多分、寒桜の交配品種「陽光」(ようこう)だと思いますが…。鉢植えで花を付け、今日(春分の日。春のお彼岸)最初の花が開花しました。何でも、鹿児島では今日「桜の開花宣言」が出たとか…。ウチのお寺の桜(ソメイヨシノ)は、膨らんできたとはいえ、まだ蕾です。開花にはまだ数日を要しそうです。(J・M)
何年か前に頂いて地植えにしてたら、年々元気に成長して、今年は沢山の蕾を付けてます。アーモンドは、バラ科で桜や桃、杏子の仲間です。日本で「花」といえば、基本的には桜の花のことですが、中国なら、杏子や桃、さらには牡丹等の花を指す由。アーモンドは杏子に近い仲間なのかもね。実はペッタンコの桃みたいで、果肉は硬いし、薄いし、とても食べられません。やはり核果の中の仁を利用するのだと存じます。(J・M)
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