やっと咲きました。昨年に続き、2年連続の開花です。小さなビオトープで頑張ってます。但し、2輪がほぼ同時の開花になったから、多分、7月9日には散ります。ハスは基本的に4日間しか咲かないから。因みに、皇居蓮は、中型で紅色の花を付ける古代バス系のハスです。(J・M)
[上の写真は7月6日撮影・下の写真は7月7日撮影]
福岡・本法寺の玄関脇のビオトープで、昨年から栽培してきた輪王蓮〔リンノウレン。小型の白蓮〕が、今年、やっと咲きました。 やっぱり綺麗です。 白蓮がサッダルマ・プンダリーカ・スートラ〔法華経〕の「プンダリーカ〔白蓮華〕」ですね。なお、ビオトープにはボーフラ対策に黒メダカを入れています。(J・M)
〔※下の写真はビオトープの全景です。鉢は径45センチ、蓮の高さは180センチくらいかな?〕
アオイ科タチアオイ属のタチアオイが咲きました。ウチのは白色系で、昨年小さな苗を植え付けて…今年やっと咲きました。花の色には白や赤等があります。ラテン語の学名は治療等に由来する由で、最初、アオイは薬草として栽培されたとか。そういえば、確か、ハーブの仲間にもマロウ〔ウスベニアオイ〕などがありますね。アオイ科には、芙蓉やムクゲ、ハイビスカス、ワタ、ケナフ、オクラなども含まれています。結構有用な植物かな?(J・M)
オリーブの花がこれほど咲いたのは初めてです。オリーブは種類が違って、開花期が同じ頃の木を2本以上植えないと、結実しないって言うからそうしたけど・・・本当に実がなるかな?
このオレガノは観賞用で、いわゆるハーブとしては食用にならないないとか・・・。でも、綺麗です。(J・M)
品種名は「ピェール・ド・ロンサール」〔メイアン(仏)が作出したモダンローズで、「バラの殿堂」にも入っている〕。ツルバラのクライマー系で、名の由来はルネサンス期のフランスの著名な詩人の名前とか。初心者にも育て易くて、とっても人気の品種だって。ウチには昨年来て、大きめのバラ鉢に専用の土で植え、強目の剪定をしておいたら、蕾を一杯付けました。残念ながら、香りは余りありません。(J・M)
サルナシ〔猿梨〕はマタタビ科マタタビ属。要は、キウイの仲間です。ウチのはオオミノサルナシ〔大実の猿梨〕で、いわゆる「ベビー・キウイ」。キウイは雌雄異株か雌雄同株だけど…サルナシは雌雄同株。花も実も小さいけれど、色〔キウイは濃い焦げ茶色〕こそ違え、花の形はそっくりですね。実は、秋には熟して食べられます。実の写真は、一度このコーナーで紹介済みですね。(J・M)
イネ科マダケ属常緑竹類の一つ。
本庁の脇〔正面玄関に向かって左側〕にも植えられてます。
ウチには昨年来て鉢植えに。茎が黒くなるには2~3年かかる由。
水や葉水〔ハミズ〕を好むとか。黒竹のタケノコは初めて見ました。何と、現在、2本生えてきてます。これで、今の3本の竹に加えて、5本になります。タケノコが伸びたら、どこかで先端部を止めて…なんて考えてます。(J・M)
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