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 ネオレゲリア〔ネオゲリアとも〕はパイナップル科〔アナナス科とも〕のネオ(レ)ゲリア属。原産は西インド諸島だって。
 詳しくは各自で調べてください。
 先般、家にやって来て、明るい窓際に置いてあった「ネオレゲリア・ファイヤーボール」の子株の中を見たら、青くて可愛い花が咲いてました。花を見たのは初めてです。

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  調べてみたら「同じ株には一度しか花が咲かない」とか。ホントかな? 種類も大小も色々だから、花だって色々だろうと思っています。(J・M)

 

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  オダマキはキンポウゲ科オダマキ属の総称。花の形が、機織り〔はたおり〕の苧環〔おだまき 麻糸を巻いたモノ〕に似てるので、その連想からの命名とか。日本にはヤマオダマキとミヤマオダマキの2種の原種があるものの、世界には約70種が自生しており、さらに園芸種には随分沢山の品種があるみたい。概して、青い色の花が原種に近いようで、やはり丈夫。ウチにも西洋系の園芸品種とおぼしき赤系や白系の鮮やかな色の花を咲かせる株もありましたが、いつの間にか青ばかりが増殖。オダマキは、漢方でも使われ、全草に毒がある由。知らなかった。通常、口に入れたりはしないけどご注意を。(J・M)

 

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 3月27日のロジャー・パルバース氏の特別講演や、学校と研究所の共催で教務局にもご協力いただいている「研究発表大会」も、お陰で、お天気にも恵まれ、盛況裡に終わりました。やれやれです。写真の「姫りんご」は、鉢植えですが、頑張っています。
 お寺のソメイヨシノも満開で、今が見頃だし、色々な花が一杯咲いてます。そんな時期なのですね。(J・M)

 

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三匹とも、昨年生まれの「明け2歳」で、体長は8センチくらいかな? サラサ〔紅白〕も綺麗でしょう。金魚も数え年で、生まれた年が「当歳」、翌年が「明け2歳」だって。そういえば、馬も数え年ですね。人間の行年〔享年〕も数えだし現代でも、まだ、色々あるみたいですね。(J・M) 

真っ赤なキルタンサスです。
2014年3月22日(土)
 

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  ピンクに少し遅れて咲く、真っ赤なキルタンサスの花〔ピンクのキルタンサスの紹介のときに、少し触れました〕です。
 これは、ピンクに比べて、多少は珍しいかもしれません。(J・M)

ラッパスイセンです。
2014年3月21日(金)
 

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 今日は「春分の日」。お寺では、春季過去帳入り総講〔春季彼岸会〕です。福岡の桜〔ソメイヨシノ〕の開花宣言は、3月19日でしたが、ウチのお寺のソメイヨシノは、まだ咲きません。ただ、せっかく、蕾がほんのりピンクに色づいてきたのに、カラスの夫婦がしきりにやって来て、蕾の付いた枝を折り取り、近くの電柱のトランスの上に運んで巣作りに励んでます。2羽とも真っ黒で、一見では雌雄の区別は出来ません。ご信者が追い払ったら、覚えていて、それから、そのご信者の車に糞をかけるって。ホントかな?因みに、昨年も同様に巣作りをしたので、九州電力に連絡して、巣を取り除いて貰ったのだけど今年はどうしようかな?  ラッパスイセンは英語ではナーシサスだったっけ? ギリシャ神話の美青年〔ナルキッソスナルシシズム 自己陶酔〕を思い出します。中国では、「雪中花」〔せっちゅうか〕ともいう由。近年の欧米では、癌患者をサポートする団体の多くで希望のシンボルとして用いられているとか。ウチのは境内への地植えで、同じ科のヒガンバナの横に球根を植えたママのほったらかしだけど毎年綺麗に咲きます。周囲に写っているのは、零れ種から毎年育って咲くノース・ポールです。(J・M)

 

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  南アフリカ原産で、原産地には約50種ある由。キルタンサスの原意は、ラテン語で鳥の湾曲した嘴の意とか。ヒガンバナ科の仲間みたいです。
 ウチのキルタンサスの、このピンクの方は、10年以上前に、神戸在住のご信者から分けて貰って、大阪で鉢植えにしていたのを福岡まで持ってきたものです。枯れにくい丈夫な花で、球根で殖えます。真っ赤な花の品種も、後から追加で頂きました。これは、少し遅れて咲きます。(J・M)

アーモンドの花が咲きました。
2014年3月16日(日)
 

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  3年前に頂いて植えたアーモンドの花が咲きました。アーモンドに関しては、「東洋ナッツ」のホームページ等にも詳しい紹介記事がありますから、ご参考に。蕾や花はピンクが強く、桃よりも少し大きな花です。昨年も十数個の花が咲き、3個の実が稔って、9月に収穫しました。果実は、種ばかりの桃の実みたいで、中の種が、いわゆる生の殻付きのアーモンドです。今年はもっと沢山の花が咲きそうです。(J・M) 

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